大の里史上最速優勝、
大関になる条件
「ちょんまげ大関」、大銀杏とは?
大相撲夏場所で初場所からわずか1年で史上最速優勝優勝、つぎは大関?
史上最速のスピード出世を成し遂げた大の里は、昨年夏場所、幕下10枚目で初土俵、今夏場所12勝3敗の成績で見事優勝した。
大関になる条件とは
令和時代以降も、大関昇進の目安は「3場所連続で三役(関脇・小結)の地位にあって、その通算の勝ち星が33勝以上」で定着している
「ちょんまげ大関」
2024年夏場所からまげを結ったばかりで、大銀杏を結うのに髪の毛の長さがたりないようだ。このままの勢いで大関に昇進してもらいたいものだ。
大銀杏とは?
十両以上の関取が場所入り,取組,土俵入りなどの公式の場で結う髪形。 まげの先がイチョウの葉のように広がっているところから大銀杏と名づけられた。